兵庫県出身、関東の大学に通ふ大学院生です。スラヴ好きでアメリカ嫌ひ。
by kujawiak
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結構寢坊してから學校に行きよったら、、、上能ヶ谷の驛でT君@こてかん幽靈會員に遭遇。この驛でバイトしとうらしい。しかし、苗字・家の最寄驛の通稱・バイト先の驛の通稱が、全てひらがなで書いたら最初2文字が同じとはすごいな。で、何か東大オケの演奏會のアフィーシュとか貰うてもた罠。
今日は環境整備やったらしいけど、、、どこ行ったらええか分からんかったからさぼってまひました。スマソ。で、夕方に試驗監督やる。
終はった後は新屋敷で途中下車して越南料理を頂く。なんか、越南で撮った寫眞とか見してくれたし。えらいセルヴィスやな。
何となく、萬福寺で途中下車してまふ。で、圖書館に寄る。そんなこんなで時間食うてまふ。晝は萬福寺でとって、次に登戸渡で降りて實家から關東に戻る切符を買ふ。今日の驛員は、どうも作業に慣れてへんみたいで、えらい待たされた。まあ、N700系初乘車になるみたいですな。で、學校着いたら2:20。すぐゼミ。
こてかんの會室に行ったら、次期會長のJ君に遭遇。で、何故かDer Ring des Nibelungenの話になった。彼はどんな曲は全然知らんらしい。まあ僕も全然知らんに等しいし(物語としてだいたいの概略は分かるけど)、どんな曲かぱっと思ひ出せるのは一部分しかないんやけど。で、會室にあったRingの14枚組からその部分をかけてみた。で、「これ有名やん」って驚いとった。どうも、Der Ritt der WalkürenがDer Ring des Nibelungenの一部であることを知らんかったみたいで。で、Der Ring des Nibelungenの漫畫(正確にはDas RheingoldとDie Walküreのみ)が會室にあったのを思ひ出して探すけど、、、ないやん!!!いつのまにやなくなってもたよ。
晝からAEやる。今回人數は12人。出席率下がりましたね。で、終はった後院生室に戻る。そんなら、、、「何でこてかんの雜記帳(基本的に會室備へ付け)手に持っとうねん!!」「何でカシュネあらへんねん!!!」あほやね。で、結局カシュネ探しの旅に出る。とりあへずこてかんの會室へ。とりあへず雜記帳置く。カシュネはなかった。次にAEやった教室へ行ったら、、、ありました。床に落ちてました。安心。
西方寺(通稱:新宿)から下谷(通稱:上野)まで、山手線で24分。新宿から麻生(神奈川縣北部の山の中)まで、小田急で21分。郊外はさほどでもないけど、江戸の市内の移動ってほんま不便やね。西の方の人間は、片道20分を越えたら「遠い」って感じるのに。明石-神戸間15分が氣輕に行動できる限界ぎりぎりの距離で、明石-姫路間24分、明石-曾根崎(大阪)間37分などとても氣輕に行く氣になれませんから。
僕はもうすぐ數學の第一線から身を引く。でも、殆どの官僚は氣付いてへんけど、自然科學の中で、長い目で見たら結局一番國益になる學問は數學である。といふことで、僕的にはわが身を削って數學に身を投じる人が出てきてほしい。でも、むやみやたらに數學科に行くことを勸めるわけにはいかん。場合によっては後悔さすことにもなるかもしれへんし。
で、リスト・ド・コントロールを用意してみた。
・大學入試の積分計算よりε-δ論法の方が簡單だ
・2年ぐらゐ先の内容まで、少しは勉強した
・現在現役の數學者で、業績の概略まで知っとう人が5人以上をる
・周りの雰圍氣がどうであれ、自分一人で勉強できる
・日頃逢ふ友人はをらんでもええ
・女性が一人もをらん環境でも生きていける
・一度も本郷で學生生活を送らずに卒業することに不滿はない
・將來は高校の數學教師になる道も考へ、そのためにもちろん教職科目は取っとうとこ
・大學受驗業界に就職することも考へ、そちらでバイト中
・三度の飯より數學の方が大事
・特に定職につかんでもそれなりに金が入る
・わが命より社會・國家・世界の發展の方が大事
あてはまる數が10個以上なら、數學科で生きていける素質は十分にある。僕的には、未來の日本のために是非とも數學科に行っていただきたい。といふより、そんなすごい人は是非連絡ください。
6~9個なら、數學科進學といふ選擇肢は考へてええと思ふ。例へ教養の數學で可や不可しか取れんでもそない問題ないし(あくまで他學科に比べて相對的に、といふ意味)、元々文系であっても全く問題ではない。
5個以下なら、やめといた方がええよ。それでも數學が好きなら工學部計數工學科に行った方が身のため。特に2個以下やったら、眞っ先に進學先候補から數學科を外すべきである。
僕はどないかな、、、結局1つしか當てはまらんな。最初の1つだけ。今やと3つ目も當てはまるけど、進振りの時、即ち學部2年の時は全然そんなことなかった。やっぱり數學科行ったのは間違ひやったんか、、、
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